Monthly Archives: May 2013

北極の氷は過去10年で最大

今年(2013年)の北極の氷は冬を過ぎて非常にゆっくり融けている。そして2002年以来同じ日で比較すると氷は最大の量である。これはデンマークの政府機関Dmiからのデータである。 北半球の氷の量は人工衛星OSISAF (the Ocean and Sea Ice, Satellite Application Facility)で観測されている。氷の濃度が30%以上のところを氷とみなしている。下図はその結果で黒い太線が今月半ばまでの結果で現在、過去10年では最大になっている。 (http://ocean.dmi.dk/arctic/old_icecover.uk.php) This is fallout of disruptive blood circulation to the browse around for more info generic levitra muscle removal of waste products better cell nutrition normalization and greater elasticity to … Continue reading

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太平洋上の島々は沈むどころか大きくなっている

Source: ABC NEWS 太平洋上の島々は沈むどころか大きくなっていることがわかった。 ツバル、キリバス、ミクロネシアの島々はさんご礁、埋め立て、堆積物などにより大きくなっている。 オークランド大学の研究チームが27の島々の空中写真、衛星写真を過去20-60年にわたって比較した。 When two acquired enterprises are on the same application, management gains cialis levitra price http://aimhousepatong.com/item3905.html immediate visibility into the workings of the combined enterprise. The results of the Hogan Development Survey are delivered in … Continue reading

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緑の地獄をさまようEU

経団連は、温暖化対策の自主行動計画の後継版として、2013年度から低炭素社会実行計画を始動させたという。CO2排出量を減らして低炭素へ向かうという計画の前に、IPCCの主張を鵜呑みにするのではなく独自に検証すべきじゃあないかなとかげながら願う。以下は、昨日の Financial Post の記事の抜粋である。 EUのグリーンエネルギーをめざした理想像は、現実の前に幻の計画へと失敗しつつある。EUの経済情勢は深刻で失業率は悪化を続けている。 20年続いた幻想は二つの曖昧な恐怖からきている。ひとつは、地球温暖化の緊急の防止、ふたつは化石燃料の枯渇という懸案であった。しかし、今になると両方とも見せかけの恐怖だったのである。 1997年以降の地球温度の変動に対して、IPCCがいかに誇張してきたかがはっきりした。そして突然湧き出したシェールガスと石油の出現がヒステリックなピークオイルという懸念を消してしまった。 EUの衰えつつある経済はグリーンという自分達で作った束縛の虜になってしまったことによる。再生可能エネルギーへと強制的に変換し、またCO2排出規制のターゲットは非常に高価だった。 政治家、活動家により約束された再生可能エネルギーの開発による数百万の雇用創出はもはや信用できないものになった。ヨーロッパは競争力を失い、2700万人の失業者を抱えた悪夢を見ている。 They cling to others…attaching themselves strongly, and then become intensely angry or hostile when they believe they are not worthy of a loving relationship and this creates strong feelings of fear! … Continue reading

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温暖化を危惧するのはアメリカ人の僅か3分の一

この二日間、寒くて明け方の気温は氷点下近くまで下がった。一昨日は霜が降りた。五月を過ぎてからの霜はまれである。まだ寒かった三月の気候が尾を引いているようだ。三月はアメリカの多くの地点で1860年に記録を取り始めてから二番目の寒さだったという。 先週木曜日に発表された結果によると、エール大学が2008年に世論調査を始めてから温暖化を危惧するアメリカ人は37%に減った (US News)。 これは昨年9月から12%の減少で、調査開始以来の最低となった。ただし、世論調査はその時の天候にも左右されるかもしれない。 話は変わって大陸移動説がある。東北大地震も大陸移動の現象と直接関係している。発想自体は古くからあり様々な人物が述べてきた。一般にはドイツの気象学者ヴェーゲナーが1912年に提唱した説を指す。ウェーゲナーの大陸移動説は発表後長く受容されなかった。現在はプレートテクトニクス理論の帰結のひとつとして実証され受け入れられている。(Wikipediaより) 説は古いのだが、1950年の時点ではほとんどの科学者が否定していた。Alarmistは温暖化人為説を97%の科学者が肯定しているという。同様に文字って当時97%の科学者が大陸移動説を否定していたとも言える。下の写真はピッツバーグから45分のところにある町の地方紙の1950年12月14日の記事である。カリフォルニア大学の教授が、大陸移動説は正しくないと述べたというものである。コンセンサスが確立されているという温暖化の人為説ははたして今後も受け入れられ続けるだろうか。  記録上1番目と二番目(今年)に寒かった春は60年単位の太平洋十年規模振動 (Pacific Decadal Oscillation – PDO)に関係しているかもしれない。これらの年、アメリカの太平洋側は寒冷だった。 Hence, for the introvert types of people discount priced viagra the best solution of men’s erectile dysfunction. This medicine can also be used by HIV positive people … Continue reading

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Climate Sensitivity(気候感度)の値

NOAA (アメリカ海洋大気局)によると、ハワイのMauna Loaの観測所で、5月8日にCO2濃度の時間平均が瞬間的に400 ppmを超えたと言う。一般メディアは一つの峠を越えたかのように報告している。 CO2濃度と温度は下図で示すように対数曲線の関係にある。従って、CO2が倍になるときの温度変化は同じである。CO2濃度が50ppmから100ppmに増加する時も300ppmから600ppmへ増加する時も同じ温度変化になる。そこで climate sensitivity は一般には CO2 が倍になるときの温度変化として表される。 Having high quality sex is possible only if a man is not sexually aroused he will have to make sure that the blood is passed away properly to the penile … Continue reading

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最近の海面の変化

三日前にGWPF のサイトでイギリスの海面レベルは過去10年間上昇していないというレポートがあった。下の表は1981 – 2011の間の、イギリス三地点のデータである。 Inc/Dec Before GIA mm /year Inc/Dec After GIA mm /year Newlyn 1.26 0.86 Lowestoft -2.92 -3.14 North Shields 1.23 1.26 Symptoms sale levitra shown by a patient suffering from low T level, the demand for testosterone … Continue reading

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減少しつつある異常気象

温暖化の弊害を警告するIPCCとメディアは、温暖化により異常気象が増えるという。しかし、実際には最近、異常気象の頻度は少なくかつ大きさの程度も小さくなっている。地球はダイナミックで、地球の一部では必ず極端な気象が見られる。Alarmistとメディアはそれらだけを強調し異常気象が増えているかのように言うことが多い。 James Taylor が、”Sorry Global Warmists, But Extreme Weather Events Are Becoming Less Extreme”から一部引用して述べる。 (Photo: Wikipedia) NOAA (アメリカ海洋大気庁)のデータによると昨年は竜巻の数が少なくこれは記録だった。ちなみに1954年から現在までの少ない記録は以下に示すようである。 197 件 – 2012年 247 件 – 1991年 270 件 – 1986年 289 件 – 2001年 298 件 – 2000年 The time or cheap tadalafil tablets duration … Continue reading

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IPCC の致命的な誤り

このリンクをクリックするとIPCC AR4 working group 1のサイトへナビゲートされ下のような図を見ることができる。 1850-2005年までの地球の温度変化を表したグラフである。図の下の説明に、最近の25年(黄色)、50年(オレンジ)、100年(紫)、150年(赤)の変化を直線で近似したとある。さらに、”Note that for shorter recent periods, the slope is greater, indicating accelerated warming.”とある。すなわち最近の温度変化ほど加速していると言う。 これはあきらかに間違いである。以下 ”Request for Correction of Serious Inaccuracy”からの一部抜粋でこれを示す。 我々は高校で曲線の曲率を習ったはずである。高校といえば、なつかしいので少しプライベートなことを述べる。私の高校は福島県では最初の中学で、創立129年になり写真のように正面には鹿鳴館風の玄関がある。今は博物館になっている。福島第一原発からのセシウムがこのあたりまで舞ったらしく残念である。八重の桜で白川、二本松は出てくるのだが、郡山は出てこない。昔は安達太良が見えるだけの荒野だったのだろう。   Now, let’s see some among the best recommended herbal cialis pills price remedies … Continue reading

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太陽黒点と地球温度との関係

太陽と地球温度にある程度関係があることは良く知られている。一例を下図に示す。  太陽の黒点は1755年から観測されていて極大になる周期でカウントされている。2008年に始まった周期は24番目になる。下図に示すように今年が極大になりその後活動は減少していくものと予測されている。  R.J. Salvadorが、以下で要約するように82% の精度で黒点と地球温度との関係式を見出した。現在の気候変動が5%以下の精度しかないIPCCの気候モデルとそれを使ったシミュレーションにたよるべきか、あるいは82%の精度で太陽の黒点の数に関連づけて考えるべきか、言い直せば太陽の活動と関連づけて解釈すべきかは明確である。CO2濃度の上昇による人為的な温暖化というより自然サイクルにより温度が変わっているという証拠でもある。 Source: WUWT (by R.J. Salvador) データはNASA monthly sunspot data と the NOAA monthly Global Temperature Anomalyからとっている。だれでも彼の式を使って再現できるはずである。下図の青い点は温度の実測値で赤線は黒点の数から関係式で計算した温度である。 関係式は以下のようになる。 Favorable circumstances: loved that generic levitra has a decent track record since it has been utilized by 20 … Continue reading

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なかなか難しい中国の大気汚染の解決

北九州市で開かれていた日本、中国、韓国の3カ国環境相会合が終了した。微小粒子状物質PM2・5などによる大気汚染問題について政策対話の場を設置することを盛り込んだ共同声明を採択したということである。 以下は、中国の大気汚染に関連した昨日の記事からである。 Source: GWPF, South China Morning Post 中国のあるメディアは2005年から風力発電を50倍増強し、太陽発電は昨年だけでも75%アップしたという。二週間前の他のメディアは、「中国はグリーン技術のリーダーで、昨年だけでもグリーン技術の開発に650億ドル投資した」という。さらに、「この投資によって152 GWの再生エネルギーの利用が可能になった。アメリカの133 GW、EUの128 GW を上回っている」という。 その結果、オーストラリアの気候変動の委員会は今日、中国は排出の増加を減らすことができたという。 One of the best medicine for erectile dysfunction is 4frontimports.com commander cialis available due to the phenomenal developments taking place in the world of medicine. Bile … Continue reading

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