Monthly Archives: April 2013

太陽活動の変化で地球寒冷期が来るかもしれない

参照 – WUWT (オリジナル – Radio Voice of Russia) ロシアのPulkovo Observatoryの科学者が200-250年続く寒冷期が到来するかも知れないという。 Graph by David Archibald 最近は地球温暖化だけが議論されているが地球の寒冷期が訪れる可能性もある。太陽活動が弱まっているので、気温も低下し始めるだろう。イギリスとアメリカの科学者は寒冷期がくることは根拠がないことでもないという。気候の変化で、北極油田開発のプロジェクトの変更を余儀なくされるかもしれないと警告を発する人もいる。ある人は北極の氷は薄くなっているというが、あるジャーナリストは地球温暖化のためシベリアでオレンジ栽培ができるかもしれないなどという。 気候変動に及ぼす太陽の影響は20%程度かもしれないが、気候変動はあらゆる因子に関連している。だから、太陽活動の変化が気候変動へとつながる可能性がある。 太陽活動のサイクルには異なる周期がある。それらは11年周期、90年周期、そして200年周期である。 明らかに太陽の活動は今弱まりつつある。11年周期は大きな影響を与えない。わずかに1-2%である。一方、200年周期の方は大きくて50%にもなる。寒冷期は200-250年続く可能性がある。小さな太陽活動は2030-2040 年にスタートするが、17世紀の後半ほどではない。 寒冷化は北極の氷を厚くするが、油田開発を妨げるほどではないだろう。油田は数千万トン以上あるから、寒冷化しても多くの国が興味を示すにちがいない。過去30年間、北の航路は決して早くオープンしなかったし、遅く閉じたこともない。昨年はレコードで500万トンを運搬した。2012年には最初の中国の砕氷船が北の航路を航海した。中国は輸出量の15%を取り扱う計画である。

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CO2濃度は排出されるCO2 ではなく温度により影響を受ける

最近の文献から Roger J. Francey et al, Atmospheric verification of anthropogenic CO2 emission trends Nature Climate Change Volume: 2013, 3, 520–524 上記論文は、下図で示すように人為的に排出される CO2 と大気のCO2 濃度が直接関係のないことを示す。2003 年からCO2 の排出量は 25% 増加した。それにもかかわらず大気中のCO2 の増加速度は 2002/2003 年から遅くなっている。1990-2003 年の間は人為的なCO2 排出量は比較的安定していた。1997-1998 年のエルニーニョの時はCO2 の増加速度は急上昇した。一方、 2003-2011 年の間はCO2 排出量は ~25% 上昇したが増加速度は … Continue reading

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